2015/08/26

3Dプリント、モデルの肉厚を薄くすると出力代は安くなる



久々に自分のショップのページ開いたので、宣伝しときます。

hiroshiyoshiiの3Dプリントプロダクト一覧 | 3Dプリンター&3Dプリントサービス「rinkak(リンカク)」
https://www.rinkak.com/jp/shop/hiroshiyoshii?hl=en

このページのTDW_2358を大きく出力したらいくらになるかなと思って、現状7cmくらいで約5400円を13cmくらいに拡大して自動試作見積もりしたら、24000円くらい。う〜ん、高い。

で、肉厚をかなり薄く加工して再度自動見積もりしたら17000円くらい。ずいぶん安くなった。やっぱ肉厚が無駄に厚いと無駄に高くなる。頑張って削ればあと数千円くらいは安くなりそう。(図の小さい目盛りが5mm。最初8mmくらいあった厚みを5mmくらいに加工)

フルカラー石膏出力の表面仕上げはかなり滑らかなので、グレーで色つけて出力して、ちょっと磨いてサーフェイサー吹けば、フィギュアの原型に使えそうだと思って。パーソナル3Dプリンタの表面仕上げすること考えたら、フルカラー石膏出力を磨くほうがぜんぜんイケそうだと思う。

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